こんにちは。
5月になりました。みなさんはゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
陸上界は試合が本格化してくる時期ですね。墨田陸上クラブのメンバーの子どもたち・コーチたちも試合出場してきました。それではその様子をご覧ください。
池田樹生コーチは、日体大記録会と中央大学記録会に出場してきました。
舘野哲也コーチは、木南記念(日本GPシリーズ)、東京選手権、静岡国際(日本GPシリーズ)の3連戦です。
試合後の舘野コーチは、「ベテランになればなるほど思考は理想が高く、現実では理想からかけ離れる。」と自身のレースを振り返っていました。
なるほど。とても興味深い内容であると感じました。
高校生の頃、部活の顧問の先生から「君たちは頭が良いが故に、頭の中で解決してしまうことが多い。思考ばかりが先走ってしまう。それを自覚し、気をつけていかなければならない。」と言われたことを思い出しました。
舘野コーチと顧問の先生の言葉の意味は、似て非なるものでありますが、どことなく混ざり合っている気がします。これらの言葉は、簡単に理解できるようで、以外と難しいものであると思います。
墨田陸上クラブの子どもたちは、東京ライジングスター陸上2022に出場しました。新国立陸上競技場で、4×100m Rを出走。
良い経験・悔しい経験、人それぞれの捉え方があると思います。よく、「その経験を活かしていこう!」と言われる場面に出くわすかもしれませんが、別にそんなに気張らなくても自然と活かされていくものだと思います。経験・出来事を意識的に捉えなくても、自然と自身の内に取り込まれるものです。
だからこそ、どんどん実践の場に繰り出して行きましょう!
今年の墨田陸上クラブは、たくさん試合に出場するぞー!
GW後も練習頑張って行きましょう。
(執筆:宮道)
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