こんにちは。
あっという間に、12月の墨田陸上クラブも折り返し地点です。
2021年最後まで全力で駆け抜けて練習していきましょー!
それでは、12月10日と11日の墨田陸上クラブの様子をお届けします。
まずはサーキットアップで身体を温めると共に、心肺機能向上・身体作りをしていきます。
時々、初めて行う動作も取り入れて、再現性を養うことも狙っています。
低学年組は三輪コーチと一緒にスプリントドリルを徹底的に練習しました。
そしてその後は、曲線ジョグ+直線ダッシュ(計300m)を5本行いました。
高学年組も舘野コーチ&樹生コーチと一緒にドリル・動きづくりをしてからRunメニューへ。
最近、練習終わりの挨拶で取り上げた「意思表示する」ことについて。
具体的に言えば、練習中の返事です。
ドリルや動きづくりなどの説明の際、説明を聞いて「理解したのか、していないのか」の意思を示せるとより良い練習になると考えています。
なぜなら、「分からない」状態で練習を進めても技術獲得に繋がりにくいですし、コーチ陣は皆の難解ポイントを知ることで、その後の説明やデモンストレーションでどこを重点的に教えるかという対処に繋げることができます。
「分かった!」「分からない!」「とりあえずやってみる!」「これで合ってる?」などなど何でもいいです。コミュニケーションを増やすことも成長に繋がります。
ちなみにですが、「分からない」って恥ずかしいことじゃないですからね。どんどん言ってくださいね。分かるまで、とことん寄り添いますので!
みんなで徐々に良い練習を作っていきましょう!
(執筆:宮道)
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