みなさんこんにちは!
ここ数日でかなり涼しくなり、秋を感じるようになりました。
過ごしやすい気候ですが、季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期でもありますので、気を付けて過ごすようにしましょう!
さて、今日は、最近のクラブの様子をお届けしたいと思います。
まずは、墨田スクールの様子です。
中学生以上のクラスは、基礎的な動きから、走り込みまでより陸上競技に特化した練習を行っています。
部活動と並行ながらトップのレベルを目指してやっている生徒から、RFFで初めて陸上競技を始めた生徒まで習熟度と、練習する目的は様々ですが、それぞれ真剣に練習に取り組んでいます。
先日の練習では三宅コーチから、もっと自分からコミュニケーションを取りに行く自発性や、同じメニューをするにも、より一歩踏み込んで自ら追い込んでいく姿勢について指摘がありました。
引き続き、自分で考え、陸上を楽しみながら成長できるように取り組んでいきましょう!
高学年は、グループに分かれて仲間と協力しながら、決められたメニューをこなしていく自由度の高い練習をメインに取り組んでいます。
補強メニューから、ドリル、流しと、日々学んでいることをコーチが一つ一つ見ていない中でも、自分たちで考えながらポイントを押さえてできるかが大切になるメニューですが、子供たち互いに声を掛け合いながら動けるようになってきました。
練習の最後は、エンドレスリレーやスウェーデンリレーなど様々なリレーで締めることがことが多く、チームで応援し合いながら、しっかり走る量も確保しています!
来月はチャレンジカップが控えています。6年生にとっては、最後の大きな大会になるので、引き続きチームで士気を高め合いながら頑張っていければと思います!
低学年は、引き続き多様な動きと運動量をテーマにしたプログラムを行っています。変形ダッシュやリズムを取りながらのステップ、前後左右の動きなど、色んな動きを通して体に刺激を入れながら、スプリントドリルもしっかりこなし、流しから30m~300mまで様々な距離で走る練習をしています。
また、運動能力を高めることはもちろん、低学年はスクールを通して社会性を身に付けていくことも大切にしています。
特に火曜日一般開放日の中で行う練習では、スクール生以外のたくさんの方がいらっしゃる中で練習を行います。年長~小学3年生までの年齢は、色んなことに興味が向いたり、遊んでしまいがちなのは承知の上で、それでもまわりを見ながら自分たちのあるべき姿を考えて行動できるよう心がけています。最近はリーダーシップを取ってくれる子たちも出てきて、彼らを中心に子供たち同士で声を掛け合いながらできるようなってきました。
夢中になる瞬間と、周りに配慮して動く時と、引き続きメリハリを付けながら頑張っていきましょう!
多摩クラスは、開校から約3ヶ月半がたちました。
運動能力を高めるコーディネーショントレーニングから、スプリントドリル、流し、メインメニューと陸上競技の練習のいろはを学んでいます。まだまだ少人数のスクールですが、この規模だからこそ、子供たちとコーチ、子供同士がしっかりとコミュニケーションを取り合いながらチームとしてまとまってきた印象です。
先日9月16日(土)には多摩市の記録会に出場したり、また10月末のチャレンジカップにも複数の子供たちが参加します。
こちらも引き続きみんなで楽しみながら頑張っていきましょう!
スポーツの秋。
通常スクールに加えて、運動会や大会、いろんなイベントも開催されます。
ぜひたくさんのことに挑戦してみてほしいなと思います!
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