こんにちは。
みなさん、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
5月のはじめの方の練習につきまして、施設との兼ね合いもあり、墨田陸上クラブの練習が5月12日までありません。自由だからこそ、陸上以外のことに取り組んだり、自分なりに練習してみたりと、今までに培ったものを能動的に活かすチャンスと捉えることもできます。各々、楽しんでお過ごしください。
また、明日からは、「第27回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」が始まります。墨田陸上クラブでは、去年よりも参加人数が増えての参戦です。みんなで試合を楽しんでいきましょう。
前置きが長くなりました、4月後半の練習風景をご覧ください!
中学生組は、三宅コーチとともにハードルドリルです。ハードルという動作からも、スプリント(短距離)に活かせる動きを獲得していくことができます。
高学年組もハードルを使って練習です。素早く潜る動作とハードルを跳ぶ動作に分かれて、ひたすら反復です。素早く動作を行うということは、事前にある程度、自身の動きを予測し、ハードルとの距離感も事前に計算する必要があります。空間把握能力と予測力が大事です。
低学年組は、様々なスプリントドリルと補強動作を組み合わせて、高学年組や中学生組以上に量を重ねていきます。
総じて、何事も考えて丁寧に取り組むことはとても大事です。それと同時に、取り組む回数(試行回数)も多く重ねることも重要です。これら、「考える」と「行動する」の2つが、一体であるということです。以前のブログ記事でも「知行合一」という考えを述べた回がありました。
おそらく、子どもの時期は、特に「行動する」が無限大に取り組める時期だと思います。おそれずに、何事もとことん取り組んでもらえたらいいなと思います。
それでは、5月も頑張っていきましょう。
(執筆:宮道)
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