こんにちは。
早くも１０月末ですね。先日までは、運動に丁度良いくらいの気温でしたが、段々と寒くなってきたように感じます。各々、自分に適したウェアで風邪ひかないように気をつけてくださいね。
それでは、墨田陸上クラブの練習風景をご覧ください。
変形ダッシュ
低学年組は、ジャンプ系ドリルを終えた後、たくさんのRunメニューをこなしていきました。変形ダッシュ１０本、ジグザグ走１０本、往復走２０m×６, ４０m×６, ６０m×６, ７０m×４を取り組みました。児童期の発達の観点からも運動量を確保することは大事なことなので、多くの本数を全力でやりきるというのも大事な練習です。
ハードル走
高学年組は、スプリントドリルやハードル走に取り組んでいきました。道具を使用することで、身体を上手くコントロールしていくことにアプローチできます。
谷口コーチの見本
姿勢づくり
中学生組は、谷口耕太郎コーチによるスプリント練習です。走りの土台に関わる練習であり、指導の中身には、トップスプリンターの哲学が盛り込まれています。受け手である中学生たちが、そこに気づけるかどうかが、より練習を濃くしていくのかと思います。
大人ランニング組
そして、大人ランニング組も練習です。三輪コーチの下、走り・体力・姿勢などの基礎を学び、健康促進も狙ったものとなりました。自身の身体と向き合い、自身と対話していくことがQOLを上げていく一つの手段になると思うので、これからも楽しみながら頑張っていきましょー。
墨田陸上クラブでは、年長〜大人までが同じ場所で集まって、各人生ステージに合った陸上競技に取り組めており、とても良いですね。
この調子で１１月も元気よく練習していきましょ！
（執筆：宮道）
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