こんにちは。
6月5日(日)、墨田陸上クラブは「東京陸協小学生競技会」に出場しました!
試合の様子をご覧ください。
今回の大会も「走・跳・投」の種目とリレー種目に出場しました。
走る種目だけでなく、走り幅跳びやジャベリックボール投げなどの種目にも出ると、競技場のあちこちでRFFの応援が出来て、観ている側としても、とても楽しいものですね!
出場選手の立場で考えてみると、多種目出場は緊張や不安が増すかもしれませんが、やってみると意外と楽しいものだったのではないでしょうか。
フィールド種目は、3本試技を行えるので、RFFメンバー複数人出場すれば、一本毎に出場選手同士でアドバイスを送りあって、さらに記録を伸ばす、ということもできます。試合の中でも仲間とともに楽しく高め合うことができるので、試合出場はとても良い場であると思います。ぜひ、次の機会ではフィールド種目にもどんどんエントリーしてみてください!
また、リレー種目も同じようなもので、皆で一つのレースに挑むことは楽しいものです。初めはバトンなどを上手く繋ぎ完走することから、だんだんと、チームで勝ちたい、賞状を取りたい、メダルを取りたいなどの感情・目標が湧いてくると思います。そのために皆で努力する、競技に熱中する。とても良いことだと思います。勝ち負けは気にせず楽しむことが大事であるとよく言っていますが、レースに勝つにはどのようにすればいいのか考え実行することで得られる学び・哲学があるのも然り。
おそらく、RFFコーチ陣は陸上競技を通して多くのことを学びました。何かを学ぼうとして得たのではなく、熱中してたがゆえのものであると思います。陸上競技から何かを学び取ろうとしてた訳ではありません。また、学びを得た陸上競技は、試合や練習の瞬間だけでなく、寮での共同生活、合宿、組織運営、チームの中での役割、といった様々な瞬間だったと、今振り返るとそう思います。
陸上競技の周りにあるものすべて含めて陸上競技であり、これら青春の日々が良きものとして自分の中に在り、成長へと繋げていったのかなと感じます。今回の大会もきっと、そのような青春の1ページとなるのかもしれませんね。これから頑張っていきましょー!
(執筆:宮道)
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