こんにちは。
ここ最近の墨田陸上クラブの練習は雨の日と重なってしまいました。
ただ、陸上競技の試合は、雷さえなければ決行されるものなので、雨の中でも集中して練習に取り組むこともより良い陸上ライフに繋がるかもしれませんね。
それでは、3月19日と22日の墨田陸上クラブの練習風景をどうぞ。
低学年組は競技場近くの高架下で練習をしました。この日は、階段やラダーを利用して、姿勢を意識したトレーニングに励みました。Runメニューでは、2チームに分かれて往復走リレーを行い、楽しさと運動量を織り交ぜました。
高学年組は、競技場の屋根の下で、補強やドリル動作を行い、メイン練習はスターティングブロックを使ってのスタート練習でした。
中学生組も屋根下でウォーミングアップをしてからRunメニューを取り組みました。
大人ランニング組は、高架下で動的ストレッチ・スプリントドリル・Runメニューに取り組みました。
そして最後は、RFFのトレーナーである、内田直生トレーナーによるストレッチ・セルフケア講座が開かれました。内田直生トレーナーは、理学療法士(国家資格)を活かした様々な活動を展開しており博識な方ですので、身体に関して困ったことがあればどんどん質問してください!
また、22日も寒く雨降る日だったので、少人数での練習でした。
ここで一つ、〈他人がやらないことを、あえてやってみる〉ということについて考えたいと思います。
練習終わりのあいさつでも少し話していたやつですね。身近な例えで言ったら、雨で寒い中、家に篭りたくなるところ、あえてRFFの練習に行くことでしょうか。たぶん、RFFに限らず、雨の中、外で運動することって少数派ですよね。私もRFFの練習以外の用事だったら、「家から出たくないなー。」と思います笑
22日は、雨且つ寒かったので、少人数での開催となり、パーソナルトレーニングのような練習日でした。逐一、詳細にフィードバックが出来、様々な動作の会得・修正ができました。もちろん、通常の大人数の時でも一人一人へフィードバックしています。ただ、やはり、物理的、時間的余裕の差で、パーソナルの方が精度が上がるのは事実です。集団指導塾と個別指導塾の違いを思い浮かべれば分かりやすいでしょうか。
本記事では、〈他人がやらないことを、あえてやってみる〉を〈逆張り的思考〉と表現したいと思います。
先程の話のように、思わぬメリットを享受したり、そもそも多数派の逆を取りに行くというところで希少性の高い経験を得られると思います。
ただ、注意しなければならないことが、〈逆張り的思考〉は、先の未来についてある程度予測した上で実行することが大事であると考えます。やみくもに逆張りばかりしてしまえば、天邪鬼と思われたり、変人扱いされてしまいそうです。時には多数派、時には少数派、と上手く見極めて思考・行動することがより良い結果を得ることに繋がるのかもしれないですね。
(執筆:宮道)
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