こんにちは。
新年明けましておめでとうございます。
墨田陸上クラブの皆さま、フクシ・エンタープライズ墨田フィールドの皆さま、２０２２年もよろしくお願いいたします。
１月４日（火）が墨田陸上クラブ「Run for the Future」の新年最初の練習でした。
ウォーミングアップのjog
全員でサーキットアップ
Runメニュー
低学年組・高学年組ともに、動きづくり、ドリル動作、補強などの練習を行いました。
そのあと、低学年組はメインのRunメニューとして、１００mのインターバル（jog繋ぎ）を行いました。
高学年組のメインのRunメニューは、３００mのインターバルでした。
両組とも新年一発目から良い練習ができましたね！
私自身も新年早々にみんなと走ることができて良かったです。
ところでみなさんは年末年始どのように過ごしたでしょうか。私は、普段、墨田陸上クラブ以外で走る機会があまり無かったので、年末年始に３回だけですが、友人とみっちり練習しました。
練習している時に、「なぜ陸上競技を続けているのだろう。」と、ふと思いました。
もちろん、走ることが好き、身体を動かすことが好きという当たり前の理由がありますが、何となくそれだけではないと思います。
非常に抽象的な言葉になりますが、陸上競技のおかげで命を燃やし続けられているような気がします。
私の社会的立場を踏まえると、私の足が速くなることについては何ら価値が無いものだと思っています。しかし、それでも練習する時は真剣です。副次的な効果といいますか、真剣に取り組むからこそ、人生において大切なものが得られていると感じます。私の場合であれば、「人との繋がり」とか「自己を見つめること」でしょうか。その他にもありますが、中々、言葉にすることが難しいです。
墨田陸上クラブの皆さんには、足が速くなるための練習を取り組んでもらっています。そして、本気で足を速くすることに各々努力して欲しいです。ただ、その過程で得られる「人生の哲学」を大事にして欲しいと思っています。
今年も頑張りましょう！
（執筆：宮道）
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