本日、クラブ創設以降はじめて大会に出場してきました。
創設から約1年が経ちましたが、コロナの影響で大会が延期や中止になり、今回ようやく出場に辿り着けました。
初戦を迎えるにあたって出場する子どもたちには、『精一杯チャレンジして、胸を張って負けてこい』と伝えておきました。
今回の目的としては、自分の実力を知るということが最重要だったからです。
陸上競技の大会では学校の運動会レベルとは異なり、走力自慢の子供たちがより練習を重ねて挑む場です。
RFFで1年近く走りを磨いてきたとしても成績に直結しないシビアな戦いになります。
今回の大会を通じて、子どもたちは悔しさ、達成感、疲労感など様々な感情に触れる事が出来たのではないかと思います。
何にせよ、子どもたちにとって、視点の広さが広がり、現状を知り、対策を考え、行動に移すには打って付けの場所だった事でしょう。
個人的にも、久々に小学生の大会に触れて、小学生だった頃の自分の心情を思い出しながら、RFFの子ども達と同じ視点に立てた事はとても良い経験でした。
今回、出場できなかった子供たちもいますが、今後も大会には出場し、子供たちの成長の原点になるきっかけを作っていければと思います。
『走りを通して未来を切り開く』
引き続き、このRFFとして大切にしているテーマを追求し、社会と向き合いながら、子供たちの成長を後押しできればと思っています。
皆さん本日はお疲れ様でした!
インスタグラムでRFFの日々の練習風景をアップしておりますので、
ぜひご覧ください。
RFFのHPはこちら。