みなさん、こんにちは!
三輪です。
昨日11月9日(日)に墨田フィールドにて第1回RFF競技会を開催しました。
クラブ開設から丸5年。初の競技会の開催でした。
あいにくの天候でしたが、欠場もほとんどなく、また、運営ボランティアとしてお手伝いいただいた保護者の皆様の献身的な働きのおかげで無事初めての競技会を終えることができました。
みなさま、本当にありがとうございました!
種目はRFF独自の3種目の混成競技で、自分で挑戦してみたい3種目を選択して出場するという形を取りました。

スタート前の選手紹介に戸惑う様子(笑)
陸上競技において、大会に出場するという経験は、子どもたちにとって日常とは違う刺激を受け、成長につながるとても貴重な機会です。だからこそ、できるだけ多くの子に大会を経験してほしいといつも思っています。
今回の競技会は、いつも出場しているみなさんはもちろん、これまで大会に出たことのない子どもたちが「まずはここから」と一歩を踏み出せる場にしたいという思いで企画しました。
そして当日、子どもも大人も自分の競技に全力で挑み、仲間の姿を一生懸命応援する様子を見て、この競技会を開催して本当に良かったと心から感じました。
また、今回の3種目の混成競技については、特にジュニア期においては、いろんな可能性を探りながら、バランスよく陸上競技を楽しんでもらいたいという想いからこの形を取りました。

走り幅跳び!

走り高跳び!見事クリア!

中学生1500mスタート直前!
はじめての種目に挑戦する子供たちもいて、「ジャベリックっておもしろいね!」というポジティブな発見から、「ハードル高くて跳べなかったからもっと練習しないと・・・」といった課題を発見してくれた選手もいて、色んな意味での新しい発見の声を聞くことができたこともまた嬉しかったです。
そして選手の頑張りに負けずとも劣らないほど感動したのが、ボランティアスタッフを引き受けてくださった方をはじめとする保護者の皆様が、運営を献身的に支えてくださったことです。
ご自分の持ち場にとどまらず、全体の空気を読み取りながら、墨田・多摩とスクールを横断してみなさんで連携してサポートしてくださったおかげで、円滑に競技を進めることができました。
今、事後アンケートにお答えいただいている途中ですが、改善点のご指摘をいただきつつも、それ以上に「選手・保護者・コーチ、みんなで競技会を作れたことが楽しかった!」「来年もぜひやりたい!」といったお声がたくさんあり、さらには、「もっと頼ってくれていいですよ!」といったお声もあって感動と共にびっくりしました。
私自身、反省や課題はありますが、このクラブ全体の団結力や雰囲気は、本当に大きな財産だなと心から思いました。
来年は、今回の反省点をしっかりと活かしながら、さらに良い大会にしていきたいと思っていますので、ぜひ次回もご参加・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
みなさん、お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!

みなさん、お疲れ様でした!
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