こんにちは。
先日、「第25回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」に出場してきました。この大会の2週間前頃からは、スプリント・ハードル・跳躍・投擲といった種目ごとの専門練習を行い大会に向けて準備をしていきました。
大会の様子については後日の記事で紹介いたします!
それでは、今回は、墨田陸上クラブの練習の様子をご覧ください。
最初は、皆でジョギングからウォーミングアップを始めていきます。
先頭で皆を引っ張る人は、後ろがついてきているか、全体を把握しながらジョギングのペースをコントロールします。
ジョギングと体操が終わったら、芝生でサーキットアップを行います。身体づくりも兼ねて、補強動作+ダッシュでさらにウォームアップを行います。
ウォーミングアップが終わったら、低学年・高学年・中学生以上に別れて、年齢に応じたスプリントトレーニングを行います。この日の高学年組は、まず初めに、ミニハードルと組立式ハードルでジャンプトレーニングです。空中で身体がバラつかないための重心移動や体幹、リズムなどを鍛えていきます。
全体練習の合間に、専門練習も行います。大会に出場する子と希望者は、ハードル練習をしました。
投擲練習は、テニスボールで投げのフォーム確認をしてから、ジャベリックボールに切り替え、助走もつけながら投げる練習をしました。
普段の練習でも皆、集中力高く取り組んでいますが、試合前の専門練習となると、より一層に集中度が自然と増します。少しでも良い記録を出したいという気持ちの表れでしょうか。試合という一つの物事に夢中になるからでしょうか。とても良いことだと思います。
自分自身における、ベストパフォーパンスを出すために準備をするという要素は、普段の練習だけでは中々触れられない成長ポイントだと思います。
陸上競技における試合とは、自身の今までの鍛錬を表現する場でもあり、様々な成長要素があります。
良いきっかけとして、これからも取り組んでいけたらと思います。
引き続き、練習頑張りましょう!
(執筆:宮道)
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