こんにちは。
11月19日(金)の墨田陸上クラブの様子をお届けします!
ここ数ヶ月間、低学年組では様々な片足ジャンプを何度も繰り返し練習しています。
理由としては、走るという行為は、片足ジャンプを交互に連続で行う動作みたいなもので、走る能力をあげるために、片足で全身を支える力が必要だからです。
とはいえ、特に幼児期(1歳〜5,6歳)の子どもたちにとって、連続で片足ジャンプを行うのは困難なことだそうです。(とある論文に書かれていました。)
片足ジャンプの練習を始めた当初は、連続で片足ジャンプを行うのは難しそうでした。
けれど、数ヶ月後にはできるようになっていました!
その一連を見て、努力を継続することは大事だなと改めて思いました。細かく言えば、「適切な量、適切な方向の努力を継続することが大事」だと思います。
また、子どもたちが練習(努力)するにあたって、大人たちが子どもたちのできる範囲を勝手に決めつけることなく、困難そうなことでも、上手く寄り添いながら行っていくことが大切であると思います。
難しいことでも意欲的に取り組む子どもたちの姿勢も素晴らしいです。
「Run for the Future」の子どもたちの練習を見ていると、普遍的で大切なことをよく再認識させられます。
学びをありがとう!
(執筆:宮道)
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